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世界の名だたる外資系スーパーが日本へ参入してきたものの、ブームは数年で幕を閉じました。世界のスーパー御三家、ウォルマート、カルフール、テスコをおさえて、唯一日本人の心をとらえたのは、会員制大型倉庫スーパーのコストコホールセール(以下コストコ)でした。

外資スーパーの日本進出ブーム

外資スーパーの日本進出ブーム

外資スーパーの日本参入が増えてきたのは、バブル崩壊後の21世紀を迎えようとしたころでした。1999年(平成11年)のアメリカのコストコホールセール上陸を皮切りに、2000年(平成12年)にはフランスのカルフール、2002年(平成14年)にはイギリスのウォルマート、ドイツのメトロが続き、2003年(平成15年)には、イギリスのテスコが進出。しかし、どれもデビューこそ華々しかったものの、日本人の嗜好に合わないのか、業績が振るわず、苦戦を余儀なくされることとなったのです。2005年(平成17年)にはカルフールが、2011年(平成23年)にはテスコが撤退。ウォルマートは西友を傘下に抱え、メトロは業務用スーパーとして営業しています。

コストコホールセール(Costco Wholesale)

1976年(昭和51年)、アメリカのサンディエゴに誕生した「プライスクラブ(PriceClub)」は、飛行機の格納庫を改造した倉庫店。後に会員制の大型倉庫店へと成長を遂げました。一方、1983年(昭和58年)シアトルに創業し、6年も経たないうちに30億ドル(約3000億円)の売上げを達成した「コストコ(Costco)」。1993年(平成5年)にはこの2社が合併し、「プライスコストコ(Price Costco)」として206店舗を展開。年間160億ドル(1兆6,000億円)を売上げる世界一の会員制倉庫店となりました。1997年(平成9年)には商号を「コストコホールセール(Costco Wholesale)」に変更。1999年(平成11年)には、福岡糟屋郡の久山倉庫を舞台に日本初出店を果たし、2013年7月末現在日本国内では、コストコホールセールジャパンが17店舗を有しています。

会員制システム

特徴的なのは、会員制であることです。会員は2タイプ。ビジネスメンバー(法人会員・年会費3,675円)とゴールドスターメンバー(個人会員・年会費4200円)があります。一度切り、少量の買い物ではこの金額は割高に。使うほど得になるというのもリピーターを離さない理由かもしれません。

取扱商品

巨大な倉庫の中に、市場より直送の鮮魚や産地直送の野菜や惣菜、ドリンク類、日用雑貨、スポーツ用品、カー用品、事務用品まで、多彩なアイテムがギッシリ。ショッピングカートを押しながらのショッピングは、ちょっとしたエンターテインメントです。コストコといえば、誰もが思い浮かべる大容量パックの商品は、レジを通った後に、友人同士でシェアしている姿もよく見られます。

プライベートブランド「カークランドシグネチャー」

ブランド名の"カークランド"とは、設立当時の本社所在地にちなんだもので、低価格ながら、一流ブランドレベルの高品質を目指しています。多くのカテゴリーにPB商品があり、人気アイテムとしては、トイレットペーパー、飲料水、ナッツ、ワイン、衣料用洗剤、寝具、調理器具、ジーンズなどがあげられます。

オンライン通販サイト「CostCost21」

コストコの雑貨や輸入食品を通販しています。送料は、詰め合わせ商品の場合、常温便の場合、縦・横・高さの合計160cm、重量30kgまで関東地方なら945円、九州630円、北海道1,575円で送れるので、上手にまとめて一度に送るとオトクです。

フードコート

コストコではずせないのがフードコートです。特大サイズのホットドッグはセルフトッピングでも人気です。気取らずにほおばりたい45cmサイズのアメリカンピザのスライス、濃厚なソフトクリームは、老若男女問わず好まれています。