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スーパーのレジ袋有料化事情



2006年(平成18年)4月施行された改定容器包装リサイクル法に基づき、自治体、市民団体、事業者の連携による、レジ袋のなどの容器包装廃棄物のReduceに力を入れる動きが始まりました。スーパーマーケットでもレジ袋削減、レジ袋有料化への取り組みが進んでいます。

レジ袋有料化は、改定容器包装リサイクル法の施行前から、一部のスーパーマーケットで実施されていましたが、2007年(平成19年)大手スーパー・イオンが有料化に踏み切り、マイバッグ推進やレジ袋削減・有料化が加速しました。

レジ袋有料化した主なスーパーマーケット

レジ袋有料化した主なスーパーマーケット

レジ袋有料化をすすめる主なチェーンスーパーマーケットは、イオン、西友イトーヨーカ堂、ユニー、ダイエーなどです。それぞれの取り組みをご紹介します。

イオン

イオン

レジ袋削減・有料化を牽引するイオンでは、イオングループ約850店舗で実施しています。2011年(平成23年)には、有料レジ袋の素材を、通常のレジ袋よりCO2を54%削減できる植物由来のバイオマスプラスチック製に変更しました。2013(平成25年)年4月25日からは、バイオマス検証マーク付有料レジ袋(1枚5円)や、バイオマス検証マーク付「マイバスケット」(380円)で販売しています。2012年度は、レジ袋削減枚数を18億枚、16万7,000トンのCO2削減につながったとしています。

西友

西友

2012年(平成24年)7月10日より全店でレジ袋の有料化を開始し、マイバッグ持参率70%を掲げています。食品用はMサイズ1枚2円、Lサイズ1枚3円です。同時に、レジ袋辞退すると2円引きをするサービスを終了しました。マイバッグ持参率は年々上昇傾向にあり、2013年度1~5月では全店平均で70%を超えています。

イトーヨーカ堂

イトーヨーカ堂

2007年(平成19年)から46店舗でレジ袋有料化を開始しました。2009年(平成21年)12月には、マイバッグ持参2円引きサービスを開始しました。その結果、レジ袋辞退率は40%になりました。しかし、さらにレジ袋削減を推進するにあたり、2013年(平成25年)2月4日より格安店「ザ・プラス」を含む175店舗の食品売場のレジ袋を有料化し、1枚2円で販売を開始しました。同時に、レジ袋辞退すると2円引きをするサービスを終了しました。同じセブン&アイ・ホールディングスグループ店舗でもマイバッグを推進し、年間でレジ袋使用料をグループ全体の約15%削減(2300トン)する方針です。これにより1万4,000トンのCO2削減が見込めます。

レジ袋有料化に踏み切れない中小スーパーマーケット

レジ袋有料化に踏み切れない中小スーパーマーケット

レジ袋有料化を推進する大手チェーンスーパーマーケットとは対照的に、中小スーパーマーケットでは、レジ袋有料化によって客離れを心配し、無料配布を続けるところがあります。実際に、首都圏で展開しているスーパーマーケット・サミットは、2008年(平成20年)7月に埼玉県川口市の呼びかけに応じて、市内店舗でレジ袋の有料化を開始しましたが、販売減少に歯止めがかからず、2009年(平成21年)3月無料配布に戻しました。