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小売店に関する施設情報を検索できる「マーケットピア」が、「スーパー」に関する用語(は行)をご紹介します。従来の業態にとどまらず、新たなトレンドが生まれるなど進化を続けるスーパーマーケット業界は注目です!スーパー業界で一般的に使われる業界用語など「スーパー」のことがよくわかる用語集を是非ご活用下さい!

スーパー 用語集

スーパー 用語を50音順に見やすくまとめました!探している用語の行を選択して下さい。

は行

  • ハイパーマーケット

    ハイパーマーケット(hyper market)とは、郊外型の巨大スーパーマーケットのことで、広い駐車場を完備しているのが特徴。ヨーロッパのカルフールが世界初のハイパーマーケットのルーツで、1958年(昭和33年)にフランスのアヌシーで創業、スーパーマーケットと百貨店を合わせた物の概念を取り入れ、1963年(昭和38年)にパリ近郊にハイパーマーケットを出店している。日本には2000年(平成12年)に進出したものの、そのあと、撤退、2005年(平成17年)にイオンに売却され、イオンマルシェに商号変更、2010年(平成22年)にはイオンリテールに吸収合併された。もうひとつ、大きな食料品売り場面積をもつ郊外型のハイパーマーケットで知られているのがコストコで、アメリカ発祥の倉庫型店舗で、アメリカらしい商品展開や業務価格が特徴的。1999年(平成11年)に日本に進出した。

  • ハガキスタンド

    ハガキスタンドとは、販促用のキャンペーン応募はがきなどをディスプレイするための販促ツールのひとつである。類似語にサイズの大きい商品説明などのリーフレットなどをディスプレイするための「リーフレットスタンド」が存在。一般的な物では、透明のアクリル製の物が代表的だが、オリジナルのデザインで目立たせる工夫をした物、内容が一目で分かるようにポップを張り付けるなどの工夫をこらした物も使われている。顧客の目につきやすいところに配置する必要があるが、場所を取りすぎるとかえって邪魔になるため、平置きより省スペースで目につきやすい「スタンド」が採用されることも。同じ目的で使われるディスプレイ用品の中には、スタンドタイプ以外にも、吊り下げタイプなどがある。

  • ハンガー・ディスプレイ

    ハンガー・ディスプレイ(hanger display)とは、スーパーマーケットの店内や量販店の売り場で、販促用に天井から吊り下げられている台紙である。また、量販店やドラッグストア、コスメ売り場など、空きスペースを有効に利用して、ディスプレイ用の陳列箱など販促ツールとしての利用価値も高い。広告用語としても用いられ、目にとまるようにした店舗用品の呼び名のことである。ハンガー・ディスプレイは、販売において用いられることもあり、アパレルの店舗や衣料品のバーゲンなどの会場で、試着したり、手にとってパッと鏡などで見たりしやすいように、衣服をハンガーにかけてラックに陳列する方法のことでもある。ハンガーにかけられている衣類は、顧客が瞬時に手に取りやすく、戻しやすいため、ディスプレイ方法としては、合理的であり、見た目もスッキリと陳列できるので、アパレルシーンにおいてよく利用される方法である。

  • ハンガー陳列

    ハンガー陳列とは、ハンガーディスプレイとも言われ、販売する形態を表している言葉である。店頭で天井からつりさげて商品を陳列したり、商品を袋から出してハンガーなどにかけて陳列したりして販売する形態を指す。ハンガー陳列の一番のメリットは、お客様が実際に商品を手に取って見ることができるという点。スーパーの商品では衣服や肌着などがこの販売形態を取っていることが多い。袋などにたたまれて陳列されていたのでは、袖の感じや実際の大きさなどがよく分からないが、ハンガーディスプレイされている衣服は、実際に体に合わせてみることもでき、実際に購入する確率を上げることにつながっている。また、ハンガーディスプレイされて陳列することで、お客の目にとまりやすいというメリットもある。

  • 販売時点情報管理システム

    販売時点情報管理システムとは、販売に関する情報を管理するシステム。一般的にはPOSシステム(Point of Sales Systems)と呼ばれる。商品についているバーコードを店舗にあるPOS端末で読み取り、情報を収集し売り上げ管理や在庫管理を自動的に行なう。POSを利用することにより、それまで部門ごとのグロス管理でしか把握できなかった売り上げや在庫を、商品単品ごとに管理することが可能に。商品の売上数や在庫数を単品で管理することで、売り切れるという機会損失を減らし、過剰在庫をもつというリスク対策にもなる。在庫管理のありかたに大きな影響を及ぼした。近年ではPOSを活用した発注システムEOS(補充発注システム)とも連動し、より効率的な商品管理が可能になった。

  • バーコード

    「バーコード」とは、太さの異なる線を縞模様状に配列し、数字や文字などの情報を表した識別子のことである。QRコードなどの二次元コードとは違い、流通商品に付されたバーコードは、横方向にのみ意味を付されている一次元コード。このバーコードをレジで読み取り、POS(販売時点情報管理)システム上に売り上げた商品のデータを記録することで、商品の在庫管理や売れ筋商品情報を管理することができるため、多くの小売店でバーコード読み取りによるレジ作業を行なっている。なお、日本の個々の商品についたバーコードはJANコードと呼ばれ、ヨーロッパはEAN、アメリカではUPCといった、国によって違う基準が採用されている。

  • バイヤー

    バイヤーとは、小売業者や卸売業者における商品の仕入れ担当者のことを言う。バイヤーは、店舗における商品販売戦略や政策に基づいて、また計画を立てた上で商品を仕入れる。仕入れにおいては、その商品の在庫を切らすことのないように、さらに在庫過剰とならないように、適時に、適量を、適切な方法で、かつ適切な仕入価格となるようにマネージメントを実施することが重要。さらに、市場のトレンドに合わせた商品の仕入れも必要となるため、日頃からの市場の動きや新商品といった情報の仕入れには神経をつかう。また、有名な小売業の店舗におけるバイヤーの目は、他の業者からも注目を浴びる程の目利きであるため、そのバイヤーが選んだ商品という名目で販売すると、商品の売れ行きに影響することがある。

  • バックヤード

    バックヤードとは、直訳すると裏庭という意味だが、店舗などにおいては、売り場に属さないスペースのことを言う。実際に商品が陳列される場所ではなく、客が立ち入ったり、目にも触れたりすることのない売り場の裏側にあり、商品の在庫を保管したり、準備や作業をするための場所のことを指す。事務所や機械室、またスタッフのロッカーや休憩所なども、バックヤード内に配置される。スーパーマーケットでは、バックヤードで生鮮食品の加工やパック詰めをしたり、惣菜を作ったりも。基本的にバックヤードは利益を生み出すための場所ではないが、業務をスムーズに行なうためにとても重要なスペースであるので、できるだけ効率的に活用されるように考慮される。

  • バナースタンド

    バナースタンドとは、商品の告知を促す物である。通常は紙や布でできており、縦長やロールタイプなどサイズやデザインも様々に見られる。下に何らかの重石がついていることが多く、薄くペラペラしているのに、かなり頑丈で風などにも飛ばされにくい工夫が至るところにされている。パネルを組み立て、後ろ側で支えて立体型になっているタイプの物も存在。通常店頭ドア付近、階段横、目玉商品隣など、必要最低限の場所だけで済み、場所を選ばず置くことができ、また簡単に移動もできるので非常に便利である。そのため、バナースタンドはほとんどのお店で看板のような役目もし、色遣いなども工夫され、告知アピールの効果は大きく、人目に留まることも多い。

  • 左回りの法則

    左回りの法則とは、コンビニエンスストアの店内の作りは基本、入って右側に真っ直ぐ進むとドリンクコーナー、そしてお惣菜やパンなどの食べ物コーナーに続く…と左回りになる様に工夫されている。同じようにスーパーマーケットの店内の作りでも、その「左回りの法則」を利用。購入順位の高い卵や乳製品は店内に入って右側、右奥に置かれることが多く、自然と右側に進み、そのまま冷蔵商品、肉魚、野菜コーナーへと進んでいくと、自然とスーパーの店内を大きく左回りするようにレジに向かうことになる。左回りの法則とは、単価の低い商品の購入意欲を、店内を大きくまわることによって、さらに高めることができる、店側の戦略とも言える。

  • ひな壇陳列

    ひな壇陳列とは、ひな人形をひな壇に飾るように商品を陳列する手法である。同一商品を用いての大量陳列に適しており、少ない量でも商品のボリュームを出しやすくする。関連商品を用いた方法もあり、種類が異なっている場合でもひな壇状に陳列することで、奥行きが広まり商品の視認性が良くなる。商品の見せ方によってお客様の購買意欲を促進する効果があり、ひな壇状になった什器を使用すれば、商品を大量に発注しなくてもボリュームのある陳列が可能。安価な商品を大量に陳列する場合、突き出し陳列を併用することで遠くからでもボリューム感のある売り場になり、お客様を引き寄せる磁石売り場としての機能を持つ。高価な商品の場合は、売り場を装飾するための資材を加えることで、高級感を際立たせ単価アップに繋がる。

  • 平台

    平台(ヒラダイ)とは、広告掲載の商品や季節商品などを平積みにする平らな台のことである。定番商品を陳列する棚よりも数量が多く陳列でき、補充も容易。また、平台は主にエンド(定番商品棚の通路に面する場所)や売り場の通路中央に置かれることが多いので、より多くの購入者が目にすることが可能。したがって、目玉商品や売りたい商品を陳列することにより購入者の購買意欲に効率的に働きかける。また、販促用ディスプレイ(のぼりやポスター、ポップなど)の設置や関連商品を一緒に陳列することにより、さらに目立つ売り場を提供することができ「つられ買い」を促すことにより顧客一人あたりの購入金額の向上に繋がる。しかし、長期にわたって同一商品を置いていたり、類似商品を陳列したりしているだけでは、メリハリの無い「飽きられてしまう売り場」になってしまう。

  • 平台陳列

    平台陳列(ヒラダイチンレツ)とは、スーパーや大型量販店の売り場で商品を平らな台の上に陳列して販売する方式。上からの目線で商品を見ることができるので選びやすく、手にとって確かめることも容易に可能。また、店側としても並べることをスピーディーにできて、特設ブース的にも見えるので客を誘導しやすい。さらにポップやのぼりなどを併用してさらに集客を見込むという方法も。他にもメリットとして、商品を山積みして大量に販売できる、商品の補充や並び替えが簡単、商品が載った台をそのまま移動することも可能など。逆にデメリットとしては、売り場内である程度のスペースが必要なので小さい店舗向きではない、客に商品が触れられ易いので汚れたり傷ついたりする場合があるなど。

  • 品種

    品種(ヒンシュ)とは、販売店で商品分類のために使われる用語で、商品分類体系において類似品目をまとめた中位レベルのグループを指す。全体では以下のように項目が分類されている。
    ①部門
    ②上位項目「品群(商品系列)」
    ③中位項目「品種(類似品目)」
    ④下位項目「品目」
    ⑤単品。集合単品…サイズ・色違いも含む。絶対単品…サイズ別・色別。
    これらの分類を用いることで商品管理システムが正しく運用される。例えば、商品陳列方法では商品の用途・種類毎に各商品を同じか近い棚にまとめ、消費者に対して一目で分かる商品配置にする。倉庫管理においても同様に類似した商品同士を分けて行なう。コンピュータ上の商品管理システムもこれに従う。この商品分類体系はコード化されて、商品に付帯するバーコードをスキャナーで読み取り、清算業務や倉庫の入荷時・棚卸し時に利用される。

  • ファーストフード

    ファーストフードとは、お客様のオーダーに対して手早く、素早く提供できる料理、もしくは調理済みの料理のことを言う。もともとは「ファースト・フード・サービス」という言葉で示す。例えば、おにぎりやサンドウィッチ、寿司、お弁当、惣菜、ピザ、ハンバーガーといった食品が挙げられる。スーパーにおいてはこれらの加工品であるファーストフードの商品をお昼、夕方に合わせて多く充実させることにより、主婦や仕事帰りのOL、サラリーマンの胃袋を掴む戦略を取るところも存在。またスーパーにおいてこれらのファーストフードを店舗内の食材を用いて製造する場合と、スーパーの外にある工場で製造し、各スーパーに配送、陳列する形態があるが、主流は工場での加工となっている。

  • ファストフード

    ファーストフードとは、お客様のオーダーに対して手早く、素早く提供できる料理、もしくは調理済みの料理のことを言う。もともとは「ファースト・フード・サービス」という言葉で示す。例えば、おにぎりやサンドウィッチ、寿司、お弁当、惣菜、ピザ、ハンバーガーといった食品が挙げられる。スーパーにおいてはこれらの加工品であるファーストフードの商品をお昼、夕方に合わせて多く充実させることにより、主婦や仕事帰りのOL、サラリーマンの胃袋を掴む戦略を取るところも存在。またスーパーにおいてこれらのファーストフードを店舗内の食材を用いて製造する場合と、スーパーの外にある工場で製造し、各スーパーに配送、陳列する形態があるが、主流は工場での加工となっている。

  • 封入プレミアム

    封入プレミアムとは、おまけ(プレミアム)を商品パッケージ内側に封入した、景品付き商品販売手法を指す。プレミアムが商品パッケージの内側についていることから、「パック・イン」とも呼ぶ。ちなみに商品パッケージの外側についている場合は、「パック・オン」と呼ぶ。購入者全員が公平に景品を受け取ることのできる「べた付景品」4種類のひとつ。景品としては、様々な商品の他に、割引券・商品券などや、特別性の非売品商品などいろいろな種類が存在する。法律上の規制としては、景品表示法に規定があり、景品の値段は商品の値段など取り引き価格の10%以内と定められている。また、懸賞による景品の場合には景品表示法にて条件によって景品の上限金額等が規定されている。

  • フェイシング

    フェイシングとは、商品の前面、顔になる箇所を「フェイス」と呼び、「フェイス数」と呼ばれる客に見せておける数について、その数を決めることを指す。ゾーニング後の陳列において、通常フェイス数を多くすることによって販売数は伸び、売り上げが挙がる傾向が見られる。そのためフェイシングの基本は売れる商品のフェイス数を多くし、売れ行きの低い商品のフェイス数を少なくすること。フェイシングにより、新商品など売り上げを増加させたい商品のフェイスを多く配置すると効果的であり、フェイス数を少なくした場合にはより多い種類の商品を陳列できるというメリットがある。フェイシングは方法によって販売数に大きく影響が出る要素である。

  • フック陳列

    フック陳列とは、通路に対して水平に突き出す棒状の什器に、商品を吊り下げて販売する陳列方法のこと。メリットは見やすく、取りやすく、在庫量も分かりやすいことと、小スペースでの陳列も可能なことである。デメリットには大量陳列が困難であることが挙げられる。一般的には低単価の商品を陳列する際に使われる方法。フック陳列で売れるようにするには、より売れ筋の商品をお客のゴールデンラインに配置することが重要となる。また、J字をしたフックに商品を吊り下げて売る陳列方法は「Jフック陳列」とも呼ぶ。「Jフック陳列」は日本でも多く実践されている陳列方法。ゴンドラエンド脇に紙製のフック式什器を設置し、空間を有効活用している店舗もある。

  • フライヤー

    フライヤーとは、紙または布でできている告知を目的に作られた床置き型の広告物である。高さ調節ができる物や、ロールスクリーンタイプの物、連結が可能な物など大きさや形状は様々であるが、基本的には広告面を組み立て式のパーツと組み合わせることによりできている。そのため、狭い場所への収納や移動の際の持ち運びにもとても便利。さらに告知物がよりはっきりときれいに見えるよう、骨組みが目立ちにくい作りになっており、すっきりと洗練されたデザインが特徴。主にイベントや展示会など屋内外で用いられ、表示された迫力のある大きな文字や絵によって、多くの人の注目を集め話題性を得ることにとても適している広告物といえる。

  • フラッグ

    フラッグとは、販売促進用に壁や天井に取り付けたり吊り下げたりする小型の旗、のぼり、ペナント等の総称である。店内装飾として店内の雰囲気を効果的に演出するなど、特定の商品やセールスポイントを訴えるのに効果的。目線を惹きやすく、顧客を誘導しやすいという利点もあり、連続的に配置することで顧客を誘導することが可能。また、陳列棚に小さなのぼりを設置すると、その列が強調され、注目を集める効果が高くなる。特売セールスやクリスマスシーズンなどに集中的に配置することによって普段の雰囲気との違いを見せられ、顧客の購買意欲を高める効果がある。また、他のPOPを配置することで相乗的に効果を高められるので全体を俯瞰して配置を決定される。

  • フリーペーパー

    フリーペーパーとは、広告収入によって作成された、無料配布の冊子や新聞メディアのことである。ある決まった層に向けて作られる物が多く、生活情報や地域情報など広告ではない記事を含むことも。テレビでの広告は多くの視聴者に認知されるが、フリーペーパーは特定の読者層に効率よく情報を伝えることが可能。新聞や折り込みチラシのように、すべての世帯に行き渡らない物とは異なり、以前は、各住戸へ投函して配布するのが主流だったが、駅や店先などに置かれ自由に持って行けることが多くなっている。割引券やクーポンを取り入れた物も多く、店舗への誘導効果がある媒体と言える。

  • 不良在庫

    不良在庫とは、商品としての価値を見出すことができないまま残ってしまった在庫のことで、欠陥品や不良品も同じ意味を持つ単語として含まれる。処分すれば片付くが、仕入れや開発で消費した費用は戻って来ないのが特徴。使われる機会が多い場所は主に商品を販売しているホームセンターやスーパーなどで、処分をする必要が生じた品に対して呼ぶことが多い。不良在庫が発生してしまったときは、周囲の品々に対して悪影響を及ぼしてしまう傾向にある。例えばスーパーが仕入れた商品が腐敗し不良在庫化したときは、この影響を放置すればやがて他の品々に波及していくことになる。他の企業も同じで、単語として用いる機会が出てきたときは予期せぬ事態に陥っている可能性が高い。

  • フロアディスプレイ

    フロアディスプレイとは、店舗内の売り場の空きスペースなどに設置する床置きタイプの什器のことである。陳列専用の棚とは別に、特設コーナーのように商品を目立たせたいときや、新製品や期間限定品など特別な物として陳列し、売り出したいときなどに効果的である。販促ツールとしての利用範囲も広く、大きさや種類、素材など多岐にわたり、キャンペーン中などのシーンにもよく登場し、扱われている。量販店やショップ系のコスメ売り場やスーパーマーケットのお菓子の特設コーナー、レジ付近、リカーショップ、本屋やおもちゃ売り場、CDショップなどの一部コーナーなど、よく見ると目をひくようなところに設置されている。商品の取りやすさや、見栄え、収納性などに注目して設計されており、カラフルなデザインが多いのも特徴的である。

  • フロアマット

    フロアマットとは、顧客に対し売り場の位置を分かりやすく目立たせる、または顧客を誘導するために、売り場の床に張り付けて使用するツールである。また、店内での転倒を防止することでお店の安全性を保つため、及び店内の清潔感を維持するために、雨天時に玄関部に敷き靴の水気を拭き取ることができるタイプの物も存在。常時同じ位置に張られているわけではなく、時期に応じて配置が変更される場合がある。したがって、剥がした際に跡が残らないように工夫がされている。また、顧客が踏んで転倒しないよう、裏面にゴムシートを施すことで滑り止め効果が付加されているタイプの物も。顧客が遠くから見ても目立つよう、配色には工夫がされている。

  • ブックエンド型POP

    ブックエンド型POPとは、陳列している商品と商品の間に置くことで、間仕切りの役割もかねて使用することができるPOPのことである。本棚に本を並べる際に、本が倒れないように本と本の間に設置するブックエンドと似た形状であることから、ブックエンド型POPと呼ばれている。他の商品にかぶることがなく、省スペースで商品をPRすることができるため、陳列棚の前を通る顧客に対し、どのような商品が陳列されているのかを訴求することが目的。また、ブックエンドPOPは、別名「仕切りPOP」とも呼ばれ、商品ごとを間仕切る目的で使用されることも。ブックエンドを使用するときと同様に、商品と商品の間に配置するだけなので、配置の手間がかからないことも魅力のひとつである。

  • ブランド

    ブランドとは、ある製品の商標や銘柄のことである。競合他社との差別化を目的として作られた製品を指すが、一般的にはメーカーの理念と消費者の生活スタイルのマッチングによりブランドという共通認識を持たれた製品を指す。つまり、メーカー側の営業努力によりブランドのメリットが消費者に認識され、消費者が製品を評価したときに初めてブランドとなる。ブランドとして確立すると、競合他社とは異なる付加価値により少ない営業活動で流通でき、安定した顧客獲得を可能とするのがメーカー側のメリット。一方、付加価値に基づき明確な用途や効果が示されたブランドは、消費者に製品の選択に時間や手間をかけさせず、安心して製品を使うことができるといったメリットを与える。

  • ブランド・スイッチング

    ブランド・スイッチングとは、顧客が購入してきた製品のブランドを、他のブランドへと変更することを指す。理由は顧客の該当ブランドへの不満や競合する他のブランドへの切り替え、気分的なものなど様々。日本の市場規模上、ブランド・スイッチングによる顧客の流れが、そのブランドの市場シェアへの変化に直結している。そのため、そのブランドを持つ企業にとってはいかに自社製品の魅力やサービスを高め、ブランド・ロイヤリティを向上させられるかなど、ブランド・スイッチングを防ぎ現在の顧客を維持していく努力が必要。逆に他社ブランドから自社ブランドへのブランド・スイッチングをどのように高め、新規顧客を獲得していくかも課題とされる。

  • ブランド・ロイヤリティ

    ブランド・ロイヤリティとは、特定ブランドへの消費者が持つ好意的な印象や愛着心を指す。ロイヤリティとは忠誠心と言う意味。ブランドの顧客は一般的に、絶対的にブランドを支持する層、習慣的に支持する層、消極的に支持する層など支持レベルが複数に分かれているが、ブランド・ロイヤリティが高いことを支持する顧客の場合は常にそのブランドの製品やサービスを信頼して、購入し続けてくれる傾向が高い。ブランド・ロイヤリティ水準の高い顧客を多く獲得することにより、そのブランドにとって収益の向上を図ることができ、マーケティングコストの抑制にもつながる。ブランド・ロイヤリティはブランド・エイクティと呼ばれるブランドの資産価値にも大きくかかわっている。

  • プライス・リーダー・シップ

    プライス・リーダー・シップとは、寡占的状況がある特定の商品、サービスにおいて、一番影響力のあるリーダー企業が定めた価格を他企業が追随せざるを得ない状況が認められる場合に、そのリーダー企業に対して発生する周囲の認識、存在感である。リーダー企業が設定する価格は指導価格、追随せざるを得ない企業が設定する価格は模倣価格や追随価格と呼称する。新規参入が起きにくい業界程、その業界トップによるプライス・リーダー・シップが発生しやすい。しかし、経済や社会状況、新技術の発展によりそれまでの追随企業が攻めに転じるとき、また他業種が参入しやすいような環境が訪れると均衡が破られて新しくリプレイスが起きることもあるが、通常は新しい分野に限られる。

  • プライスゾーン/プライスライン

    プライスゾーン/プライスラインとは、別名プライス・ライニング戦略とも言い、プライスライン(価格線)を考慮した価格決定に関する経営戦略のこと。特定の商品が販売可能な価格の上限から下限の価格範囲を「プライスゾーン」と言う。例えば、特定商品の販売可能上限額が10,000円、下限額が2,000円とすると、プライスゾーンは2,000円から10,000円となる。そのプライスゾーンの中での価格を「プライスライン」と呼ぶ。例えばこの場合では2,000円、5,000円、10,000円となる。特定商品の中でも、普及品、中級品、高級品の3種に分類した場合に、普及品は2,000円をイメージし、中級品は5,000円を、高級品は10,000円をイメージして具体的な値付けを行なう。いわゆる鮨の「松、竹、梅」での値付けと同じ戦略。消費者とすれば、あまり高いのは手が出しづらく、安すぎても敬遠する、結局中間の商品の売り上げが多くなるという販売戦略にかかわる概念である。

  • プライスポイント

    プライスポイントとは、一番売れる価格のことである。一種類の商品、例えばカレーのルーだとして、価格が、200円、300円、400円とあった場合、そのうち一番売れる商品価格が300円なら、300円がプライスポイント。つまり、200円、300円、400円、の価格ラインを、「プライスライン」と言い、その中で一番売れる価格をプライスポイントと言う。さらに、カレーのルーのプライスラインである全価格が、それぞれ1,000円、800円、600円、400円、300円、200円、100円となっているとしたら、100〜1,000円を「プライスゾーン」と言い、その売れ筋の価格帯の中で、最も売れる価格帯をプライスラインと言うのである。プライスゾーンのうちのプライスライン、その中のプライスポイント、となっている。

  • プライスライン

    プライスラインとは、製品ランクに応じて決めたプライスゾーンの範囲で設定される価格を言う。プライスゾーンとは、製品に例えば5,000円から10,000円という価格の下限から上限まで幅のある設定をされるものであるが、プライスラインとはそのプライスゾーンの中で5,000円、7,000円、9,000円といった具合にランク分けして設定された価格そのものを指す。ゾーン内であまりに多段階で価格設定を行なうと購入者に迷いが生じるため注意して設定するべきもの。価格は最も売れ筋の商品をプライスポイント(PP)とし、顧客が購入しやすい価格になるよう設定を行なう。それに応じてプライスポイントより高い価格、低い価格と補助プライスラインを付け、主力商品以外にも購入者の興味を引くよう計画されるものである。

  • プライベートブランド

    プライベートブランドとは、主に大手のチェーンストアや流通業者などが企画開発、そしてリリースするオリジナルブランドのことであり、コンビニエンスストアやスーパーマーケットで多く見られる。商品を大量に仕入れてコストを削減、価格を下げるという方法論は各社ほぼ限界まで突き詰めており、食品メーカーに依頼してプライベートブランド商品を製造、それを直接仕入れることでさらなる中間マージンの削減、つまり低価格化を目指すことが狙い。また既存商品のように広告費などを価格転嫁させる必要がなく、パッケージ等も簡素に仕上げられている場合が多く、そういった面からも安価な価格設定を可能とする。食品メーカーとしては低価格帯の商品ということもあり、既存の自社商品を脅かす存在である半面、製造を依頼した側が必ず買い取ってくれるので安定した収益、工場稼働率を得ることができる。

  • プラノグラム

    プラノグラムとは、商品陳列棚の棚割りシステムのことを言う。陳列したい商品を、個々のブランド力やパッケージのカラーや形状、寸法などを考慮し、店舗内のどのスペースのどの棚に配置するか、フェイス数、数量はどうかなどの最適なレイアウトを計画する物である。近年はコンピューターグラフィックスによる図形処理が発達したことで、プロノグラムも多数の商品を販売するトップメーカーを中心に、コンピュータグラフィックスを駆使した計画が進んでいる。棚割りによって売り上げが大幅に変わってくる重要要素であるため、プラノグラムを使用することで売り上げのデータ分析をもとに、来店者が購入しやすい状態を計画し、購買促進につなげていく物である。

  • プレゼントキャンペーン

    プレゼントキャンペーンとは、お買い上げ金額や来店または購入回数などに応じて所定の金額や回数を超えることにより、お客様に商品や割引券、ノベルティーなどをプレゼントするイベント企画である。通年で行なうというよりは一定期間の中で行なうことが多く、年に一度や二度イベント期間が設定される。企画については新聞折り込みネットチラシの他、店頭でのポスター掲示などでお客様にお知らせする、レジでお会計の際にスタッフからの声掛けやスタンプカードなどをもらうことによりプレゼントキャンペーンは認知されている。企業が行なうプレゼントキャンペーンの他、特定の商品やメーカーが行なうプレゼントキャンペーンも各種行なわれ、販売スペースや商品パッケージでキャンペーンのお知らせが実施されている。

  • プレミアムキャンペーン

    プレミアムキャンペーンとは、消費者の購買意欲、商品の認知度を高めることを目的に計画される施策である。期間を区切り目標やテーマを掲げて、商品の購入を促進し、商品の理解を深めること、その商品のターゲット層の把握、確認を目的として、組織的に多くの人々に働きかける活動であり、抽選などにより景品や賞金などが提供される。オープンタイプとクローズドタイプの2種類に大きく分かれ、前者は企業が広告などで多くの応募者を集め、抽選などにより金品を提供するもの。後者は商品の購入者に対し提供される総付け(べた付け)景品や、購入者に対しもれなく行なうくじや抽選などの一般懸賞、商店街やショッピングモールなどが共同で実施する共同懸賞が含まれる。

  • プレミアム容器

    プレミアム容器とは、プレミアムつまり「おまけ」となる価値を持つ容器のことである。販売促進手法のひとつとして、商品におまけを付けるというのは一般的な手法だが、さらに一歩進めて商品の容器自体が「プレミアム(おまけ)」になるということで、豪華感・お得感で顧客の購買意欲を高める手法。例えば、商品パッケージ自体が小物入れになるなどのプレミアム品とするなど。通常は、商品を買えば必ず付いてくる「総付プレミアム」の一種であり、「プレミアム容器」の他には「封入プレミアム」、「応募もれなく進呈プレミアム」、「自己清算式プレミアム」と4種類が存在。近年では、クリスマス向け商品がそのまま容器ごと飾りになる物、ワインの瓶自体がちょっとオシャレなオブジェクトになる物など、様々な商品が開発販売されている。

  • プロダクトアウト

    プロダクトアウトとは、企業が自社の意向や技術を重視して、作り手基準によって商品の企画、開発や生産を行なっていく方法である。企業の独自の技術や設備を駆使した生産方法で、「良いものなら売れる」と言われた1970年(昭和45年)代以前の日本で広く考えられていた方法。対照的な方法として、購入者のニーズにあった商品や売れる商品であることを重視し、開発、生産が行なわれる「マーケットイン」がある。プロダクトアウトの場合は企業が開発、生産後に市場に提供される手法がよく取られる。近年は多くの商品が大量生産のマーケットインで行なわれているが、企業の技術や研究によって開発されたプロダクトアウトによって、従来にはない新しい製品やサービスが生み出さることも多い。

  • プロダクトデザイン

    プロダクトデザインとは、工業製品の意匠を表す言葉である。一般的に、デザイナーによってデザインされる物として、衣料品や印刷物に加え、建築等が挙げられる。工業製品のデザインにおいてはカラーリングに加え、どのような材料を使うのかということも検討される。「プロダクトデザイン」と言う言葉を使う場合、特に立体物や製品を指している。これに対し、印刷された物については、「グラフィックデザイン」と言う言葉が適切。また、プロダクトデザインと「インダストリアルデザイン」は混同されがちであるが、「インダストリアルデザイン」は主に大量生産された物に対して用いられる一方、「プロダクトデザイン」は手作業によって作られる物にも使われる言葉である。

  • プロダクトライフサイクル

    プロダクトライフサイクルとは、製品が登場してから姿を消して行くまでのプロセスを言う。どんな製品にもライフサイクルがあり、このプロセスは生物の一生に例えて表現されている。多くの製品は、市場に登場する「導入期」があり、支持を得て売り上げの伸びる「成長期」、「成熟期」を経て、徐々に売れなくなり需要がなくなる「衰退期」を迎えると言うと4段階を辿っていく。この成長期を「成長前期・後期」に分けて考えたり、成熟期と衰退期の間に売り上げが止まる「飽和期」があるとしたりで、5段階や6段階とする考えも。通常、縦軸方向を売り上げに、横軸方向を時間の流れと捉えて、プロダクトのライフサイクルを売り上げ推移のカーブで表現されることが多い。

  • プロモーションスペース

    プロモーションスペースとは、商品のサンプリングや、商品のプロモーションに関連した抽選会など、イベントなどが実施できるスペースのことを言う。例えば新製品が発売された場合には、その新製品のプロモーションをかねて、試食や試飲のイベントや、新商品を購入した場合の抽選会に参加でき、かつ抽選によってその商品に関連したグッズをプレゼントしたりする場合がある。企業においては、これらのイベントをプロモーションスペースがある量販店や郊外型の店舗にて実施することにより、新規顧客の獲得を得られるように工夫をしている。特に、郊外型の店舗においては若い世代の家族連れが多く来店するため、その家族連れをターゲットに、盛大なイベントを行なうこともある。

  • 壁面陳列

    壁面陳列とは、壁面を利用した陳列方法の総称である。壁面は平場よりも高い位置まで陳列することが可能であるため、陳列の自由度が高く複数の陳列手法が組み合わせられる。また、高さを生かして壁面をプレゼンテーションスペースとして活用することもできる。したがってスーパーマーケットでは、客の手の届くところ(高さ150cm程度まで)は棚陳列またはフック陳列による定番在庫売り場として活用し、それ以上の高さではマネキンなどを使った、壁面商品群のポイント・プレゼンテーションを行なう手法が一般的。ディスカウント系の店舗では、あえて客の手の届かないところまでフック陳列などで商品在庫を陳列し、圧倒的な商品のボリューム感を演出する手法も使われている。

  • ベタ付けキャンペーン

    ベタ付けキャンペーンとは、正式には「総付け」と言われ、もれなく景品を進呈するキャンペーン手法。景品次第では、圧倒的な差別化と消費者を味方にできる即効性の高い手段である。例えば、缶ビールの販売において、商品に付いているシールを特定枚数集めるとビールサーバーがもれなくもらえるという手法は消費者の間に定着している。申し込み順または来店順で提供される金品等もこの景品に該当。これら景品は、景品表示法により1,000円未満の商品には200円相当まで、1,000円以上の商品には取り引き価額の2/10相当までと規制されている。ただし、クレジットカードの新規入会キャンペーンとして高額分のポイント付与等されることがあるが、これは値引きに値するため、規制対象に該当しない。

  • ホールセール

    ホールセールとは卸売りのことで、一般の人が顧客の対象ではなく基本的には業者や法人などが対象となっていることが多い。通常のお店の販売価格に比べて、価格はかなり安く顧客にとっては魅力的であるが、一度の販売数量が大きく、一箱単位で販売するケースなどが見られ、一個などでは販売されていない。ホールセールのお店は、販売価格が安い分店舗のインテリアなどにはあまりお金をかけていないので、フロアなどはコンクリート打ちっぱなしなど徹底的にコストをかけないように工夫がなされ、倉庫風の店舗も多いのが特徴。またアメリカ内で代表されるような大手のホールセールクラブでは、会員費を徴収し、一般の人でも会員になり購入ができるような仕組みを取るところも見られる。

  • ホールセールクラブ

    ホールセールクラブとは、会員制で、現金払いによって商品を持ち帰る形態を取る卸売業者のことを言う。「ホールセール」の意味は「卸売り」。このホールセールクラブでは、中小事業者といった法人のみならず、個人でも会員になれば、商品を購入可能。通常の食料品、日用品、家電、家具、スポーツ、レジャーといった幅広いカテゴリを取り扱う一方で、価格は一般の卸売価格並みで販売されている。また業務用として、大容量の商品やケースまるごと購入ができる物もあり、コストパフォーマンスへのお得感が誕生。さらに徹底したコスト削減を目指している。例えば、店舗の内装は天井や柱むき出しで、商品の簡易包装にも積極的である。

  • ボックス陳列

    ボックス陳列とは、スーパーマーケットなどで商品を陳列するの方法のひとつである。仕切りなどで区切られた箱型の什器に商品を並べたり、陳列用の箱に商品を並べて陳列したりするディスプレイ方法を言う。ディスプレイ方法には他にも「平台陳列」「ジャンブル陳列」などいくつかの種類があり、目的によって使い分けがされている。「ボックス陳列」は、主に衣料品などの陳列によく使用され、商品をたたんだ状態で箱(区切り)ごとに色やサイズを分けて入れれば、顧客は目的を絞って商品を手に取ることができ、店側としても商品の管理がしやすいというメリットがある。一方、たたんだ状態では商品全体が見にくいというデメリットもあるため、見本をハンガーなどで吊したり、マネキンに着せるなどの工夫がされる。

  • ポジティブリスト制度

    ポジティブリスト制度は、2003年(平成15年)の食品衛生法改正で導入された残留農薬等の規制に関する新しい制度。原則として、すべての農薬等に残留基準を設定し、基準を超えた場合に、その食品の販売等の禁止を行なう。法改正前の制度では、規制対象は250種の農薬、33種の動物用医薬品等に対してであり、基準を超える食品の販売等を禁止するものであった。また、食品の成分にかかわる規格(残留基準)がない物については、基本的に農薬等が残留しても規制適用の対象外であった。ポジティブリスト制度の導入に伴い、基準を超えて農薬等(799農薬等)が残留する食品の販売等を禁止、食品の成分にかかわる規格(残留基準)ない物であっても一定量(0.01ppm)を超えて残留する食品の販売等を禁止、人の健康を損なう恐れのないこと物として厚生労働大臣が指定した物質(65農薬等)は制度の対象外とする、という仕組みとなっている。

  • POSシステム

    POSシステムとは、「販売時点情報管理システム」と言われ、お客様の会計時に商品名、数量、金額と、商品に関する情報を記録するシステム。レジスターについているバーコードリーダーを用いて商品のコードを読み取り、インターネットを通してパソコンに送信して管理する。会員カードを発行する店では、顧客の性別や年齢の情報が記録されるので、「日にち、時間」を含めた販売情報を取得でき、経営の効率化を図ることが可能。どの時間帯に社員が必要になり、どの商品が売れるのかを把握することで、調理が必要な生鮮部門は少ない人数で仕事をすることができ、商品の製造過多も防いで人件費や材料費の削減に繋がる。タブレットを用いてPOSシステムを活用することもでき、レジスターの少ない店では持ち運びができるレジスターとして活用されている。

  • ポスティング

    ポスティングとは、「ビラ配り」とも言われ、チラシを各家庭の郵便受けに入れて行なったり、街角に立ってチラシを直接手渡したりするものである。スーパーのポスティングとしては、新聞と一緒に配られたりする方法が主流。ポスティングのメリットは、地域に密着していて、その店舗がある地域に限定してチラシが行き渡るので、効率的に人を呼び込むことができる点である。土曜日や日曜日のポスティングは特に効果的で、スーパーなどでは特定の日程や週末に限ったお得な限定商品があることをすでに知っているため、チラシが届くのを楽しみにしている顧客も多い。店に行く前にチラシにて買うべき商品をリサーチするなどに利用されている。

  • POP

    POP(Point Of Purchase)とは、「購買時点広告」または「ピー・オー・ピー広告」と言われ、商品情報が記された販促物である。販売員の説明がなくても情報を取得可能。情報は価格、商品の特性といった内容が含まれており、販促物の種類は商品の広告だけでなく、プライスカードやのぼり、パネルが存在。従業員は簡単な商品の説明をする時間が削減できるので、業務の効率化に繋がる。お客様は逐一、販売員に商品情報を尋ねる機会が減るので、買い物しやすい環境となる。来店するお客様はいつも目的を持っているとは限らず、類似商品があれば判断に迷う。POPの付いた商品があれば商品の差別化ができ、お客様自身で判断することが可能になり、購入機会の促進を生む。商品を購入してもらえなければ、リピーターを付けることもできないので、POPはお店、お客様の双方にとって必須アイテムとなっている。

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