
今回ご紹介するのはユータカラヤ高円寺をご紹介します。 皆さんが思っているスーパーとは違い、よく来ているだろうと思われる人と店員さんたちの会話が聞こえてくるお店なんです。 その場所だけ見ても、地域住民に根付いてるように思える光景ではあるがそれだけではないのだ。 毎日のように、お店の前には野菜が積まれているが夕方お店の前を通るとその山はなくなっていることがほとんどである。 私はこういうことが、あまり東京ではないんではないかと思ってしまう。 大手スーパーは常に同じものが並んでいるが、そのクオリティーはとても低い。 その点、ユータカラヤ高円寺店ではそのクオリティーはいいものが並んでいるし値段も周りの見てまわるスーパーや、八百屋よりも安いのがすごい点だ。 他の食品も新鮮なお肉や鮮魚なども並んでいるのがいい。 ほとんどの方は作るものを決めていくかと思いますが、私は買い物をしながらレシピを考えるのでこう言ったスーパーは楽しくてしょうがない。 少しだけお店の作りで残念なのは、人の流れを一方通行にしか考えていないお店作りになっているところだ。 生鮮食品はカゴに入れる順番を考えないともう買い物してる最中にカゴの中で傷んでしまう。大手スーパーとは違い、お店の規模が小さめではあるが故にこのお店の作りになっていると思う。 動線考えられていないなと思う点は他にもある。 人が通るところに商品を段ボールごと置いてあるのもさらに買い物をしづらくしているところだと思う。 一回で通って買い物が終わればいいが、忘れてしまうと大変だ。流れが一方通行のも然り、レジで出口を塞いでいるため逆向しなければいけなくなる。 だが、買い物しづらさを抜かせば地域に根付いたスーパーだということは初めて行った時から思ったので間違い無いだろう。私が住んでいる地域にも欲しいものだ。それだったら楽しくて毎日いくに違いない。 これはオフレコだが、犬の鳴き声のカードがあるスーパーは企業努力が終わってしまったのだろうか。。。